本日は雪がちらつく中、一般社団法人「街のフタ協会」さんがマンホールの清掃をするということで、お手伝いをしてきました。
呉市の美術館通りにある鮮やかなデザインおマンホールは観光客にも人気で、わざわざ写真を取りに来るファンもいるとか。
一枚のマンホールをきっかけにして、街の歴史を考えたり、街の賑わいに繋がったり。
マンホールの世界も奥深いですね!
「街のフタ協会」さんは、海軍墓地と美術館通りにあるマンホールを月に一度清掃しているそうです。デザインが細かい所まで再現されているので、大きなブラシと歯ブラシのような小さなブラシを使い分けて、丁寧に作業をしています。
一枚一枚を手で洗い、最後はタオルで拭き取って綺麗にします。
マンホールを寄贈してくれた会社や、楽しみに訪れるファンの為に、こうした地道な活動が行われているのですね。
清掃のお手伝いをしながら、こちらも楽しい気持ちにさせてもらいました。
「街のフタ協会」さんは、また新しいデザインのマンホールを制作する企画があるそうですよ。
どんなデザインで街を盛り上げてくれるのか、楽しみですね。
「くれ・ひと・まち情報応援団」は、街を盛り上げる人や団体と協力しながら、今後も活動を広げていきたいと思います!同じ気持ちの有志の皆さま、ぜひお声がけ下さい。