コロナ禍になってから、企画がスタートした「まち歩き」ですが、コツコツと回を重ね、10回目になりました。
街あるきストの竹本哲朗さんによる、現場を歩き回って丁寧に検証してくれたコースは毎回見どころたっぷり、新発見がたくさん!
今回は先月の「下井手」に続き、「上井手」を歩きました。
井手(用水路)ってなあに?から始まり、歩くことで「呉の歴史と魅力を知っていく」面白さ!
二河上井手は二河峡観音平より二河川左岸を南下し、内神町みのこしから農道となった小路を東惣付まで行き、畝原町の公園に繋がっていました。
上にあがるまでは大変だったのですが、井手(用水路)なので、水の流れを想像しながら歩くルートはほぼ平坦なのです。お天気で気持ちいい!
呉の繁栄に繋がった井手(用水路)をたどりながら、見える風景にびっくり。
自然が豊かで、竹林や眼下に広がる風景の素晴らしさに感動です。
約2時間歩くと、もっと深イイ呉に出会えますよ〜。
詳しいレポートは「KUREP」のページへ(リンクしています)
毎回竹本さんが作ってくれる詳しい資料も勉強になります。
皆さんも、一緒に歩いてみませんか?
*イベントの申し込みには、「くれ・ひと・まち情報応援団」への登録が必要です。
メルマガにて詳細をお知らせします。