コロナ禍からコツコツ歩き始めて、26回を迎えました。
2024年2月18日(日)に第26回呉街あるき(鹿田を越えて歩こう)を開催しました。
今回の「街あるき」は和庄の東端、東鹿田、西鹿田をメインににしたコースです。
毎回名ガイドとして活躍する”街あるきスト”竹本哲朗さんが、中腹で相互につながる道を実地検証し、コースにしてくれました。
よく車で通る国道185号線。急な階段や急傾斜地を歩いてみると、小さな発見があったりします。
そして、国道の呉越峠付近。ここからグイッと細道へはいります。
竹本さんの後ろをついて、国道185号線を東畑まで登り、東畑から坂道を登り、東鹿田、西鹿田を尾根で越えて海軍墓地まで。
そのあと、溝路町を通って、以前の町名、寺西町=新南京町=を見て歩きました。
誰もがよく知っている、通る道を1本2本、中に入って細道を辿る楽しさ。
地元の皆さんも「???」が浮かぶ地域や町名などかもしれませんが、しっかりと「呉」にはその歴史が刻まれています。
なかなか歩くチャンスのないエリア、古い建物や煉瓦塀、細くて急な道を歩いて、めちゃくちゃ面白かったです!
下のリンクから詳しい「街あるき」のレポートをご覧ください。
◆街あるきは、毎月第3日曜日に予定しています。
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※来月3月24日(日)は、萬願寺でお花見をしながらお弁当を食べる特別コースの予定です。