第9回 くれのまち歩き

2022年3月21日に、2ヶ月のお休みを経て、ようやく「まち歩き」再開しました。

まち歩きも第9回になり、今回は「下井手」をたどるコースを歩きました。
今から300年以上前の江戸時代に、庄屋の熊崎新左衛門が二河川からの井手(いで: 用水路のこと)が必要だと考え、村民と協力して作った水路で、呉の史跡にもなっています。

こうした史跡を調べ、実際に歩く「まち歩き」はじわじわと人気が出ています。案内役が丁寧に下見をし、これまで見た事のない風景、知らなかった呉の歴史を学びながら、実際に歩いて肌で感じる楽しさをみんなで共有します。


私たちの住む街「呉市」には、迷路のような細い道が張り巡らされ、その道に隠されたストーリーを紐解きながら歩きました。

詳しいレポートは「KUREP 」へ。

今回は「下井手」を歩きましたが、次回(4月)は今回よりちょっとハードなコース「上井手」を歩く予定です。参加申し込みはメルマガでお知らせしています。
ご登録がまだの方は、下記のリンクからどうぞ。

まずはメール会員(無料)登録から!

関連記事

  1. 感謝!ハチハチハチマル作戦。ヨーソローツアー

  2. ちょっとずつ準備!

  3. 第20回 街あるき(第二音戸大橋を歩いて)

  4. 第6回定例ミーティング

  5. 大之木小兵衛氏をお迎えして

  6. 「第8回まち歩き」旧澤原家住宅見学・すずさん家