2022年10月16日(日)、曇りや雨予報もあったのに、晴天の日曜日。小坪・小須磨を歩く絶好の「街あるき」日和になりました。
前回、大人気だった長浜コースに続き、広方面を歩きました。
新広駅から生活バスに乗り、こつぼふれあい広場で降車。
そこからスタートして、小坪褶曲(こつぼしゅうきょく)、殿山、小須磨、猫瀨戸を眺めながら、仁方駅に向かうコースです。
バスを降りて程なく、住宅街の中に現れた「小坪褶曲」という断層にびっくり!
新旧二つの地層が重なっており、1億4300万年から2億1200万年前のジュラ紀まで遡る事ができるのだそう!!
こんな太古のロマンが道端にあるとは・・・・(驚き)
というところから小坪の街あるきはスタートしました。
う〜〜ん、奥深いなぁ。
倉橋島にある日本遺産「亀ヶ首発射場跡」を小坪側から見たり、安芸の小須磨と呼ばれる美しい景観を楽しんだり。
「磯神社」には、敷地内に呉市有形文化財や呉市天然記念物があったり。
ゆっくり歩くことで、様々な発見があるのが「街あるき」の醍醐味です。
今回の小坪〜仁方コースの「街あるき」も知ってるようで知らない呉の魅力を発見できました♪
詳しいレポートは → KUREPのページへ (リンクあり)
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次回、2022年11月 20日(日)に「第15回街あるき」を開催します。
旧澤原家(三ツ蔵)見学&すずさん家を歩くコースです。
普段は入れない旧澤原家も見学できます。
以前も歩きましたが、少しアレンジしたコースになりますので、前回参加した方も楽しめます。もちろん、初めての方もどうそご一緒に〜。
「街あるきスト」竹本哲朗氏が何度も歩いて、丹念に調べたコースです。
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